みまもりコラム
初めての方向け!訪問介護サービスの選び方ガイド

はじめに
訪問介護サービスは、高齢者の生活を支える重要なサービスです。しかし、サービス提供事業者や内容は多岐にわたるため、自分や家族に合ったサービスを選ぶのは簡単ではありません。
Table of Contents
本記事では、訪問介護サービスを選ぶ際のポイントや注意点を解説するとともに、近年注目を集めているLINE見守りサービスとの連携を考慮した選び方を紹介します。
訪問介護を選ぶ前に知っておきたい基礎知識
訪問介護を検討し始めたとき、まず押さえておきたいのが「そもそも訪問介護とは何か」という基本的な知識です。ここでは、訪問介護の基本的なしくみや対象となる人、利用までのプロセスについて見ていきましょう。
自宅で受けられる介護サービスの一つ
訪問介護は、介護の専門スタッフが利用者の自宅を訪れて、日常生活に必要な支援や介助を行うサービスです。入浴や排せつの手伝い、食事の介助といった身体的な支援のほか、掃除や調理などの家事支援も含まれます。制度的には、介護保険に基づく「居宅サービス」の一つとして位置づけられています。利用できるのは、原則として要介護1から5までの認定を受けた方に限られており、必要な支援の度合いに応じてサービスが提供されます。
利用には認定と準備が必要
訪問介護を受けるには、まず市区町村に申請して要介護認定を受ける必要があります。申請をすると、担当者による聞き取りや医師の意見書などをもとに、介護がどれだけ必要かが審査されます。認定結果が出るまでにはおよそ1か月程度かかりますが、この結果が出ないとサービスは利用できません。
認定を受けた後は、ケアマネジャーと呼ばれる介護支援専門員がケアプランを作成します。この計画書には、どのような介護サービスをどれくらいの頻度で利用するかが明記され、利用者や家族の希望をもとに話し合いながら作られていきます。サービス開始前には、実際の事業者と契約を結ぶ必要があります。
はじめの一歩は相談から
訪問介護の利用には制度的な条件や申請手続きがあるため、「使いたい」と思ってすぐに始められるものではありません。まずはお住まいの市区町村や地域包括支援センターに相談して、何が必要かを確認するところから始めるのが安心です。
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訪問介護サービスの種類と特徴
訪問介護とひとことで言っても、その内容や制度は一つではありません。利用者の心身の状態や生活環境、希望に応じて選べるサービスにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。ここでは、訪問介護の代表的なサービスの種類と、それぞれの特徴について見ていきましょう。
身体にふれる支えと家事の手助け
訪問介護には、大きく分けて身体に直接ふれる介助と、生活を支える家事の手助けがあります。たとえば、入浴や排せつのサポート、着がえや食事の介助といった身体にかかわる支援は、特に専門的な知識や技術が求められます。一方で、掃除や洗濯、調理などの日常的な家事を手伝う内容もあり、こちらは利用者の生活環境を整えるための支援となります。どちらも自宅での暮らしを続けるうえで欠かせない役割を持っており、利用者の状態に応じて組み合わせて使われます。
制度による違いと利用の幅
訪問介護には、公的制度に基づく介護保険サービスのほかに、自費で利用できるものもあります。介護保険の対象になるには、要介護の認定を受けることが必要で、利用できるサービスの内容や時間も決められています。それに対して自費のサービスは、年齢や認定の有無に関係なく利用することができ、より柔軟に内容を選べるという特徴があります。例えば、ふだんの介護では対応しづらい外出の付き添いや、家庭の事情に応じた支援を希望する場合などに活用されます。
短時間での支援や信頼関係の大切さ
訪問介護の中には、短い時間で行われるサービスもあります。これは、比較的軽度の支援が必要な方や、限られた内容だけを手早く済ませたいというニーズに対応するためのものです。市区町村の制度によっては、短時間の訪問サービスが提供されていることもあります。また、訪問介護は基本的に1対1のかたちで行われるため、利用者との信頼関係がとても大切になります。定期的に同じスタッフが訪問することで、日々の変化に気づきやすくなり、安心感のあるサポートが実現できます。
訪問介護と他の介護サービスとの違い

介護サービスにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や目的があります。その中で、訪問介護は「自宅で暮らし続けること」を支えるためのサービスです。他のサービスとどう違うのかを知ることで、より自分に合った選択がしやすくなります。
自宅での支援か施設での生活か
訪問介護は、利用者の住み慣れた家に介護スタッフが訪れ、必要な支援を行うものです。対して、通所型や施設型のサービスは、一定の時間や期間を施設で過ごす形になります。たとえば、日中に外出して過ごす通所型のサービスでは、入浴や食事、運動などをグループで受けることができます。また、生活そのものを施設で行う入所型のサービスでは、介護に加えて健康管理や生活支援も一体的に提供されます。
生活の支えか医療の補助か
訪問介護は、日常生活に必要な家事や身体介助が中心で、医療的な処置は行われません。もしも自宅での療養に医療行為が必要な場合は、別の専門職が対応することになります。たとえば、医師の指示にもとづいて看護師が訪問する形の医療系サービスがあります。介護と医療はそれぞれ目的が異なるため、必要に応じて役割を使い分けることが大切です。
サービスの目的と時間のちがい
訪問介護は、1回20分から数時間まで、必要な内容や頻度に応じて柔軟に組み立てることができます。それに対して、日中を通して施設で過ごすサービスは、利用者にとってはリズムを整える意味合いもあります。また、通所サービスでは交流やレクリエーションを楽しむ機会があり、孤立感の軽減にもつながります。どちらが適しているかは、利用者の希望や暮らし方によって異なります。
サービス選びの基準
訪問介護サービスを選ぶ際は、利用者や家族のニーズに合ったサービスを提供してくれる事業者を見つけることが重要です。しかし、サービス内容や質、料金体系などは事業者によって異なるため、比較検討する必要があります。ここでは、訪問介護サービスを選ぶ際の4つの重要な基準について詳しく説明します。
1. ニーズに合ったサービス内容
訪問介護サービスを選ぶ際の最も重要な基準は、利用者のニーズに合ったサービス内容であるかどうかです。利用者の心身の状態や生活環境は十人十色です。そのため、画一的なサービスではなく、一人ひとりに合ったサービスを提供してくれる事業者を選ぶことが大切です。具体的には、以下の点を確認しましょう。
- 身体介護(入浴、排泄、食事の介助など)の必要性や頻度
- 生活援助(掃除、洗濯、調理など)の必要性や頻度
- 利用者の心身の状態に応じた適切なサービスプランの提案
- 利用者の生活スタイルや習慣に合わせた柔軟なサービス提供
利用者のニーズに合ったサービスを提供してくれる事業者を選ぶことで、利用者の満足度を高め、質の高い介護を受けることができます。
2. スタッフの質と人数
訪問介護サービスの質は、訪問介護員の質に大きく左右されます。そのため、訪問介護員の資格や経験、人数が十分であるかを確認することが重要です。資格については、介護福祉士や訪問介護員養成研修修了者などの有資格者が多いことが望ましいでしょう。経験については、利用者の状態に応じた適切なケアができるよう、十分な経験を積んだスタッフが揃っているかを確認します。また、訪問介護員の人数も重要なポイントです。利用者のニーズに合わせて、十分な人数のスタッフを配置できる事業者を選びましょう。特に、緊急時や急なスケジュール変更にも対応できる体制が整っているかを確認することをおすすめします。さらに、利用者との相性も訪問介護サービスを選ぶ際の重要な基準の一つです。サービス開始前に、訪問介護員との顔合わせの機会を設けてくれる事業者を選ぶことで、利用者との相性を確認することができます。
3. 緊急時の対応力
訪問介護サービスを利用する際は、緊急時の対応力も重要な選択基準の一つです。事故やケガ、急な体調不良など、予期せぬ事態が起こる可能性があるためです。緊急時の連絡体制や対応方法を確認し、24時間365日の対応が可能な事業者を選ぶことをおすすめします。
まとめると、以下のような観点を気にしていただけるとよいかと思います。
- 24時間対応の連絡窓口の有無
- 緊急時の連絡体制と対応手順
- 医療機関との連携体制
- 訪問介護員の緊急時対応スキル
緊急時の対応力が高い事業者を選ぶことで、利用者や家族は安心してサービスを利用することができます。
4. 料金の透明性
訪問介護サービスの料金体系は、事業者によって異なります。そのため、料金の透明性が高く、追加費用が発生しにくい事業者を選ぶことが重要です。
ただし料金の透明性といってもいくつか観点があるため、具体的には以下のようなポイントを確認してみてください。
- 料金体系の明確さ(基本料金、時間料金、交通費など)
- 追加費用の有無と内容
- キャンセル料の有無と条件
- 料金の支払い方法と時期
見積もりを取る際は、料金の内訳を詳しく説明してもらい、不明点があれば確認することが大切です。料金体系が明確で、追加費用が発生しにくい事業者を選ぶことで、利用者や家族は安心してサービスを利用することができます。以上の4つの基準を参考に、利用者や家族のニーズに合った訪問介護サービスを選びましょう。サービス選びに迷ったら、ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談することをおすすめします。専門家のアドバイスを参考に、利用者の尊厳を守り、安心して暮らせるサービスを選びましょう。
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事業者の比較方法

訪問介護サービスを利用する際は、複数の事業者を比較検討することが重要です。しかし、事業者の数が多く、それぞれのサービス内容や特徴が異なるため、比較するのは簡単ではありません。ここでは、効果的な事業者の比較方法を3つ紹介します。
1. ケアマネジャーに相談
訪問介護サービスの事業者を比較する際は、まずケアマネジャーに相談することをおすすめします。ケアマネジャーは、介護保険制度に基づいて、利用者のニーズに合ったサービスを提案してくれる専門家です。ケアマネジャーは、地域の事業者情報に精通しています。利用者の心身の状態や生活環境、予算などを考慮し、最適な事業者を推薦してくれます。また、事業者の選び方やサービス利用の流れについても、詳しく説明してくれます。ケアマネジャーに相談することで、利用者や家族の負担を軽減し、適切な事業者選びができます。特に、介護サービスの利用が初めての場合は、ケアマネジャーの支援が心強いでしょう。
2. 事業者のホームページや資料を確認
事業者のホームページや資料は、事業者の特徴を知る上で重要な情報源です。ホームページや資料から、以下の情報を収集しましょう。
- サービス内容(身体介護、生活援助など)
- 料金体系(基本料金、時間料金、交通費など)
- スタッフの情報(資格、経験、人数など)
- 事業所の概要(所在地、営業時間、連絡先など)
- 利用者の声や事例紹介
特に、利用者の声や事例紹介は、事業者の特徴を知る上で参考になります。実際にサービスを利用した人の評価や感想から、事業者の強みや弱みを把握することができます。ただし、ホームページや資料の情報は、事業者が自ら発信しているものであることに注意が必要です。客観的な評価を知るためには、第三者機関の評価や口コミサイトの情報も参考にすることをおすすめします。
3. 実際に事業所を訪問
事業者の比較において、最も効果的な方法は、実際に事業所を訪問することです。事業所の見学を通じて、以下の点を確かめることができます。
- 事業所の雰囲気や清潔感
- スタッフの対応や態度
- 設備や備品の充実度
- サービス提供の流れや手順
- 緊急時の対応方法
事業所の雰囲気やスタッフの対応は、ホームページや資料からは分かりにくい部分です。実際に事業所を訪問することで、利用者や家族が安心してサービスを利用できるかどうかを判断することができます。見学の際は、サービス提供の流れや緊急時の対応方法など、気になる点を質問することをおすすめします。事業者の対応を見ることで、事業者の姿勢や利用者への配慮を知ることができます。ただし、事業所の見学は、事前に予約が必要な場合があります。見学の希望を伝え、日程を調整することが大切です。以上の3つの方法を組み合わせることで、効果的に事業者を比較検討することができます。ケアマネジャーの支援を受けながら、事業者の情報を収集し、実際に事業所を訪問することで、利用者や家族のニーズに合った事業者を選ぶことができるでしょう。
契約時の注意点

訪問介護サービスを利用する際は、事業者との契約が必要です。契約時は、サービス内容や料金、個人情報の取り扱いなど、重要な事項が決定されます。利用者や家族が安心してサービスを利用するためには、契約内容を十分に理解し、納得した上で契約することが大切です。ここでは、訪問介護サービスの契約時に注意すべき3つの点について詳しく説明します。
1. 契約内容の確認
訪問介護サービスの契約時は、契約書や重要事項説明書の内容を十分に確認することが重要です。契約書や重要事項説明書には、サービス内容や料金、キャンセル規定など、サービス利用に関する重要な事項が記載されています。
具体的には、以下の点を確認しましょう。
- サービス内容(身体介護、生活援助など)
- サービス提供時間や頻度
- 料金体系(基本料金、時間料金、交通費など)
- キャンセル規定(キャンセル料の有無、キャンセル期限など)
- 契約期間や更新条件
- 契約解除の条件や手続き
契約内容を確認する際は、不明点があれば質問することが大切です。事業者は、利用者や家族の質問に丁寧に回答する義務があります。契約内容を十分に理解した上で、納得できる内容であれば契約を締結しましょう。
2. 個人情報の取り扱い
訪問介護サービスの利用には、利用者の個人情報を事業者に提供する必要があります。事業者は、利用者の個人情報を適切に管理する義務があります。契約時は、事業者が個人情報をどのように取り扱うかを確認することが重要です。
ただしどのように取り扱うかと聞いても先方の回答したいように回答されてしまうため、具体的に以下のポイントに絞って回答を得られるとより納得感のある回答を得られるかもしれません。
- 個人情報の利用目的
- 個人情報の管理体制(保管方法、アクセス制限など)
- 個人情報の第三者提供の有無とその条件
- 個人情報の開示・訂正・削除の手続き
事業者は、個人情報保護法に基づき、個人情報を適切に管理する必要があります。個人情報の管理体制が整っている事業者を選ぶことで、利用者や家族は安心してサービスを利用することができます。
3. 苦情対応の窓口
訪問介護サービスの利用中は、サービス内容や提供方法に関する苦情や相談が発生する可能性があります。利用者や家族が安心してサービスを利用するためには、事業者が苦情や相談に適切に対応することが重要です。契約時は、サービスに関する苦情や相談の窓口を確認することが大切です。
以下はあくまで一例ですが、以下のような観点が事前に確認できていると、いざという時に対応をお願いできる可能性が高まると思いますので是非ご参考になれば幸いです。
- 苦情や相談の連絡先(担当者、電話番号、メールアドレスなど)
- 苦情や相談の受付時間
- 苦情や相談の対応手順
- 苦情や相談の記録と報告体制
事業者は、利用者や家族の意見を真摯に受け止め、サービスの改善に努める必要があります。苦情や相談に適切に対応する体制が整っている事業者を選ぶことで、利用者や家族は安心してサービスを利用することができます。以上の3つの点に注意して、訪問介護サービスの契約を締結することが重要です。契約内容を十分に理解し、個人情報の取り扱いや苦情対応の体制を確認することで、利用者や家族は安心してサービスを利用することができるでしょう。
LINE見守りサービスとの連携

近年、訪問介護サービスとLINE見守りサービスを組み合わせることで、より効果的な見守りを実現する事業者が増えています。LINE見守りサービスは、LINEアプリを使って高齢者の安否を確認するサービスです。訪問介護サービスとLINE見守りサービスを連携させるメリットは以下の通りです。
1. 24時間365日の見守り
訪問介護サービスの提供時間以外も、LINE見守りサービスで高齢者の安否を確認することができます。これにより、切れ目のない見守りが可能になります。
2. 異変の早期発見
高齢者の異変を早期に発見し、速やかに対応することができます。例えば、いつもと違う時間帯にLINEの返信があった場合、訪問介護員が状況を確認し、必要に応じて駆けつけることができます。
3. 家族との情報共有
訪問介護員とLINE見守りサービスで得た情報を、家族とリアルタイムで共有することができます。これにより、家族も高齢者の状況を把握しやすくなります。ただし、LINE見守りサービスを導入する際は、高齢者のスマートフォン操作能力や、プライバシーへの配慮も必要です。高齢者の同意を得た上で、適切な範囲で情報を共有することが大切です。
まとめ:訪問介護サービスの利用者チェックリスト例
最後に、訪問介護サービスの利用を検討する際のチェックリストを紹介します。
- 利用者のニーズに合ったサービス内容か
- 訪問介護員の資格や経験、人数は十分か
- 緊急時の対応体制が整っているか
- 料金体系が明確で、追加費用が発生しにくいか
- 事業者の情報を十分に収集したか
- 契約内容を十分に確認したか
- 個人情報の取り扱いに問題はないか
- 苦情対応の窓口が明確か
- LINE見守りサービスとの連携を検討したか
以上のポイントを押さえることで、利用者や家族に合った訪問介護サービスを選ぶことができるでしょう。訪問介護サービスは、高齢者や障がい者の自立した生活を支える重要なサービスです。サービス選びに悩んだら、ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談することをおすすめします。専門家のアドバイスを参考に、利用者の尊厳を守り、安心して暮らせるサービスを選びましょう。
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株式会社サンケア
代表 山下裕子
私たちは、香川県さぬき市で2010年から訪問介護センターとデイサービスを運営しています。
社名「サンケア」は、「我が心で介護を行う」という思いを込めて名付けました。訪問介護やデイサービスを提供する中で、だれもが「大切な時間を自分らしく生きられるようにお支えしたい」という 思いが強くなっていきました。
「今は自立していても、不安なときには誰かに見守ってほしい」そのような方からの声が、寄り添いサービス「サンラブライン」の立ち上げのきっかけです。一人一人の人生を大切に、充実した毎日を 過ごしてもらえるようサポートしていきます。一人暮らしに不安を感じている方、一人暮らしの親を心配する方、お気軽にご相談ください。